レンズヒーター360IV

特設ページ

2023.02.22

レンズの大敵「結露」を防ぐ!アウトドア撮影の必需品

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星空撮影時に起こりやすいレンズの結露を防ぐために、レンズを保温するヒーターです。
レンズヒーター360IIIの後継品で、プロカメラマンのアドバイスを受けながら、性能、使いやすさをさらにブラッシュアップしました。

オンラインセミナー

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「“間違いだらけのレンズヒーター選び。プロカメラマンが語る『レンズヒーター360IV』の魅力”」
<生配信>2月25日 19:50~20:20
※配信終了後もアーカイブをご覧いただけます。


結露とは…
結露とは、大気中の水蒸気が外気温より低い温度の物体に接触すると水滴化する現象です。
特に星空撮影は気温や湿度が変化しやすい夜間に行うため、カメラ機材が外気温より低い温度になりやすく、レンズの結露に悩まされます。一度レンズが結露すると拭いても再度結露しやすくなるため、大事な撮影チャンスを逃してしまう悪循環にもつながりかねません。
結露の生じやすい環境では、予め本製品でレンズを保温し、結露を未然に防止することが大切です。

レンズヒーターなし(左) / レンズヒーターあり(右)
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ソフトタッチで快適な着脱

発熱体には、薄く柔軟なヒーター素材「カーボンナノチューブ」を採用。
また、ファスナー部分の素材には、フェルトのように柔らかい面ファスナー「マイルドファスナー」を採用しました。
マイルドファスナーは、一般的な面ファスナーと比べて、着脱時に強い力を必要としないことが特長です。
そのため、画角やフォーカスリングへの影響を最小限に抑えた取り付け、取り外しが可能です。
これら2つの素材によりストレスフリー&スピーディな着脱を実現、撮影もたいへんスムーズに行えます。

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無駄なく長時間結露を防止

レンズの結露予防効果を長時間持続できる最適な消費電力(2.5W)を設定。
10,000mAhモバイルバッテリーの使用であれば最大約14.8時間保温を持続できるため※、バッテリーの消耗を気にせず長時間の撮影に集中できます。
また、熱によるレンズ性能への影響も最低限に抑えています。
※20℃・外気温、使用環境、バッテリー特性に依存

面で無駄なく発熱
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滑り止め+フィンガーフックで簡単&確実固定

ヒーターを簡単に取り付けられるように、ヒーター先端に滑り止めを加工し、側面には指を置けるフィンガーフックを配置しました。
軽い力でしっかりと固定できるため、着脱時のピントのずれや使用中のヒーターズレを軽減します。
なお、フィンガーフックにもマイルドファスナーを加工してあり、取り付け後は畳んで収納でき、画角の妨げになりません。

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風などの衝撃を軽減するスパイラルコード採用

電源コードの一部には、伸縮性のあるスパイラルコードを採用。
撮影中に誤ってコードを引っ張ってしまっても、カメラなどに強いショックが伝わりにくく安心です。
また、コードをカメラに巻き付けることで、コードに風が当たって発生するブレを低減します。

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収納に便利 着脱式電源コード

電源コードは着脱式で、持ち運びの際に便利です。(スパイラルコード以外の部分)
電源コードには、USB Type C端子を装備しており、USBモバイルバッテリー等の使用が可能です。
市販のUSBコードも使用でき、撮影環境やお好みに合わせてコードを組み合わせいただけます。

商品名:レンズヒーター360IV
<発売日>近日発売予定
<メーカー希望小売価格>¥11,000(税抜¥10,000)
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\レンズヒーター360IVの特設ページ/

監修をいただいたプロカメラマン竹本氏のコメントとともにご紹介。

仕 様
商品名 レンズヒーター360IV
ヒーター形式 カーボンナノチューブヒーター(発熱部:20×260mm)
温度特性 外気+10℃(ヒーター本体:20℃において)
電源・消費電力 USB電源・5V 0.5A 2.5W
電源コード USB A(オス)、USB-TypeCコネクター着脱式、コード長1,000mm(+スパイラルコード200~500mm)
動作目安 USBモバイルバッテリー10,000mAh・37wh
(満充電)使用時約14.8時間
(20℃において。外気温、使用環境、バッテリー状態や特性に依存)
取付目安 円筒状の部位 長さ30mm以上、外径45~100mm(推奨)
サイズ 30×600mm(フィンガーフックを除く。電源コード別)
重量 約69g(本体42g、コード27g)

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