ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
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2023.02.22
星空雲台ポラリエU(WT)を使って、さらにステップアップした写真を撮影するためのキットです。 新製品のデュアルスライドバーに、クイックリリースパノラマクランプ、ポラリエU極軸望遠鏡PF-LIIセット、APフォトガイダー用ウェイト軸、バランスウェイト1kgがセットになっています。
「進化したポラリエUステップアップキットで星空撮影にチャレンジしよう!」
<生配信>2月25日 20:50~21:20
※配信終了後もアーカイブをご覧いただけます。
星空雲台ポラリエU(WT)と本キットを組み合わせることにより、望遠レンズの使用による、迫力ある星空写真が撮影可能になります。
従来のオプションパーツの組合わせ※に比べるとよりコンパクトで、手軽に撮影いただけます。
※マルチ雲台ベース+スライド雲台プレートDD
薄型アタッチメントプレート規格・ビクセン規格の両方に対応したスライドプレート。
側面には、クイックリリースパノラマクランプや市販のカメラ雲台を取り付けることが可能です。
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薄型アタッチメントプレート規格に対応したプレートホルダー。
スムーズなカメラの取り付け、取り外しができます。
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ポラリエUに本キットを組み込むことで力学的に有利な構造になります。 付属のバランスウェイトを使用して重量バランスを合わせることで、カメラなどの機材を最大3.5kg(不動点から10cmにて算出)まで搭載できます。
極軸望遠鏡PF-LIIは、北極星の位置を示す特殊スケールを内蔵した、極軸合わせ(※)用の望遠鏡です。 スケールの所定位置に北極星などの3つの星が収まるように、ポラリエUの向きを調整すると、望遠レンズで追尾撮影をしても星がずれない、十分な精度で撮影が可能です。
極軸望遠鏡PF-LIIと極望アームPUのセットです。
<詳しくはこちら>
※極軸合わせとは?
星は天の北極(近くに北極星があります)と呼ばれる点を中心に日周運動しています。
ポラリエUで追尾撮影をする際には、回転軸を天の北極に向けて設置することで精度が大きくアップします。
設置精度が高いほど望遠レンズなど長焦点のレンズでも追尾がズレにくくなります。
なお、南半球の場合は八分儀座と呼ばれる星座の特徴的な3つの星を利用して、天の南極と呼ばれる点に向けて設置します。
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仕 様 | |
セット品① | クイックリリースパノラマクランプ φ61×高さ32mm(突起部を除く)/210g |
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セット品② | デュアルスライドバー 182mm×42mm×15mm/170g |
セット品③ | ポラリエU極軸望遠鏡PF-LIIセット 47×55×115mm/229g |
セット品④ | APフォトガイダー用ウェイト軸 φ23×135mm/330g |
セット品⑤ | バランスウェイト1kg /1000g |