VSD90SS トータルユーザビリティを極めたフォトビジュアル鏡筒の最高峰
トータルユーザビリティを極めたフォトビジュアル鏡筒の最高峰

撮影後のレタッチ快適性まで考慮したトータルユーザビリティにこだわりました。
ラージフォーマットもカバー。
写野全面に鋭く美しく均一な星像
中心像、35mm判フルサイズはもちろんラージフォーマット44×33mm※の最周辺に至るまで
シャープで美しく均一な星像。
※レデューサー併用時はフルサイズ36×24mmまで
オリオン星雲M42、馬頭星雲付近
VSD90SS鏡筒 495mm F5.5 画角 44×33mm (ラージフォーマット) 総露出時間 85分




アンドロメダ銀河M31
VSD90SS鏡筒 495mm F5.5 画角:36×24mm (フルサイズ) 総露出時間 115分




オリオン星雲M42、馬頭星雲付近
VSD90SS鏡筒+レデューサーV0.79× 391mm F4.3 画角36×24mm (フルサイズ) 総露出時間 105分




スケアリングに強い!
美しい星像が安定して得られる設計
エアリーディスクに収まるピント範囲が広い設計を採用。
ピント合わせ精度やスケアリングのズレが多少残っていても写野周辺における星像の色味変化や崩れが起こりにくいため、
写野全面に渡りシャープで美しく均一な星像が常に得られます。


ピント位置の変化による写野星像の様子(拡大図)
ピント位置ズレにより星像は多少肥大しますが、写野周辺での崩れ、色の変化が少ないことが分かります。
周辺減光のない豊かな光量
イメージサークルφ60mm最周辺の光量90%以上を確保しています。
写野全面で光量が均一なため、画像処理による周辺減光補正が不要または加工が容易となる効果が期待できます。


豊かな諧調によるハイレベルな天体写真
口径食が殆どないため、写野周辺まで十分な光量が確保でき、
さらに光の回折で発生する輝星のまわりの非軸対称フレアも極限まで抑えることに成功しました。
これにより、写野全面にわたる豊かな諧調と崩れのない美しい星像が得られ、
ハイレベルな天体写真が期待できます。
※撮影システムによっては、カメラボディやカメラマウント等によるケラレが発生する場合があります。
干潟星雲M8・三裂星雲M20付近 ラージフォーマット


プレアデス星団M45
VSD90SS鏡筒 495mm F5.5 画角36×24mm (フルサイズ) 総露出時間 120分


系外銀河M33
VSD90SS鏡筒 495mm F5.5 画角13.2×8.8mm 総露出時間 186分


IC1396
VSD90S鏡筒 + レデューサーV 0.79×391mm F4.3 画角36×24mm (フルサイズ) 総露出時間 120分


IC1805-IC1848
VSD90S鏡筒 + レデューサーV 0.79×391mm F4.3 画角36×24mm (フルサイズ) 総露出時間 120分



アストログラフの最高峰
VSD90SSのDNAを継承するコンパクトモデル
VSD70SS