コンサート会場にモニターもあるから双眼鏡は必要ないかなって思ったけど、参戦してみたら、常に自分の推しがセンターに映ってるわけではない…!ってことに気がついたの。
双眼鏡があれば、自分専用のモニターを見ているみたいで、満足感が半端なかった!
双眼鏡は推し活の必需品!!
でも双眼鏡選びは失敗したくないよね。
わかりづらいからと諦めないで!双眼鏡選びのポイントや疑問についてわかりやすく紹介しちゃいます♪
くすみカラーを基調とした5パターンの配色で展開するアリーナH+双眼鏡
個性の出せるニュアンスカラーで落ち着きとカワイさを演出。
ビクセンは推し活するあなたを応援します!
“倍率は高ければ高いほどよさそう”と思いがち… それは実は勘違い!
アリーナクラスの会場なら倍率8倍であれば距離的にみて場所を選ばずどこでも対応できるんだよ!
8倍であれば適度な倍率なのに手ブレの影響を受けにくい使いやすい倍率なんだ!
逆に、倍率10倍を超える双眼鏡は手ブレの影響が大きくなるから、“防振”設計されていることがマストになってくるよ。
倍率8倍で200メートル先のものを見ると、25メートルまで近づいて見たときの大きさに。
※実際に近づいて見たときとは異なり視界も狭くなる
倍率が高くなるってことは、視野の中心を拡大して見るということだよ。
狭い範囲の少ない光の量で見るから暗く見えるんだね。
このようなことから倍率が高くなるほど暗く見えるということがわかるね。
※一般に高倍率ほど双眼鏡のひとみ径が小さくなりますが、人間の瞳孔より双眼鏡のひとみ径が小さいと暗く感じる性質があります
倍率だけで選ぶのはNG!
大きくは見えても“暗くて顔がわからない…”、“色がぼやける…”。そんなこと、あるでしょ?その原因はレンズなどの光学性能がイマイチだから。
いい双眼鏡は優れたレンズを使用し精度よく調整されているので、レンズを通しても肉眼と同じように見えるのよ。
アリーナH+は、レンズ全面に“反射防止多層膜コート”という、光の損失をできるだけなくすコーティングをしているからよ。
レンズが小さくても推しの表情を明るくシャープに見ることができるのよ。
双眼鏡のピントは左右それぞれ調整できるのよ。
開演の前にまずは左目だけ開いて左側のピントを、次に反対…と、それぞれ合わせてみて!
自分に合わせた調整をしておくことがとても重要なのよ。
接眼レンズの周りの、矢印が付いたゴムのリング(見口)をひねって繰り出してみて。目とレンズの距離が見やすさに影響するの。
メガネをつけている人は、既に目と接眼レンズの間にスペースができているから繰り出さなくて大丈夫なのよ。
それは双眼鏡と目の幅があっていないからかもしれないわ。
双眼鏡本体を閉じたり開いたりして、両目で見える円が重なって見えるように調整してみて。
この調整をすると両目ではっきりと見えるようになるはずよ。
金属製は重いけど、丈夫なので壊れにくくて安心ね!
プラスチック製は軽い分ショックや圧迫で繊細に調整された軸が狂いやすくなりがち。よく見えなくなることがあるの。
アリーナH+は丈夫な金属製!なのに195グラムと軽いので、携帯するのに好バランスなのよ!
推し活には200グラムくらいがおすすめよ。
軽すぎると手ブレの影響を受けやすくなってしまうの。
反対に、重すぎると長時間使うには腕や首が疲れちゃって、翌日、腕の筋肉がパンパンよ!
野外会場のイベントに参戦するなら防水はマストだよ。
防水設計の双眼鏡を持っていれば、突然の雨や水の演出があっても安心して使い続けられるよ。
もしも双眼鏡選びに迷ったら防水設計を選ぶのが間違いなし!
防水機能がついている双眼鏡なら、雨に降られても大丈夫!
中に水が入るとレンズが内側からくもってしまうので要注意!
くもりはなかなかとれず、カビの原因にもなっちゃう。
さらに保管中に湿気が中に入るとレンズ・コーティングは劣化しやすくもなるんだよ。
あまり知られていないけど、双眼鏡に湿気は大敵なんだね。
防水があれば視界のクォリティも安定!ただし、防水設計のものでも水には沈めないで!