ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
今見えている月も、来年の月も、数年先の月食も、これ1つで把握できるアプリ。デバイス追従モードにして空にかざせば、今見えている星座や恒星、星雲・星団の名前も知ることができます。
月食のデータは2023年の部分月食、2025年の皆既月食、2026年...と数年先まで集積。それぞれの月食の始まりから終わりまでのタイムテーブル、月の位置、食分(※3)がわかります。観察する地点を地図で選択すれば、地域による月の高度や方角の違いも正確に補正。またスライドバーで時刻を前後できるので、知りたい時刻の月の位置も星図上に表示することができます。
※3...食が月のどこまで及んでいるかをビジュアル表示します。
月カレンダーモードにすると、毎日の月齢、月の出/入り、日の出/入りを表示。満ち欠けはビジュアルでイメージがつかめます。
満ち欠けの欠け際(※4)は天体望遠鏡で見ると凹凸がよくわかり、月観察のオススメポイントです。このモードでは、今日の月の欠け際にある地形(海や山脈など)の名称と解説を表示。またこの欠け際は指でスライドできるので、ほかの月齢も知ることができます。
※4...光の当たっている部分と当たっていない部分の境目。