ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
総合光学機器メーカー、株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:新妻和重)は、2月28日(木)~3月3日(日)まで、パシフィコ横浜にて開催される「カメラと写真映像のワールドプレミアムショー CP+2019」に出展します。新製品をはじめとするビクセン製品を展示するとともに、ブース内では各種セミナーを開催します。
ビクセンは日本最大のカメラ関連機器の展示会「CP+(シーピープラス)」に、今年はブーススペースを拡大して出展。天体望遠鏡や双眼鏡などの新製品に気軽に触れて体験いただけます。
さらに昨年大好評のビクセンセミナーは、内容・講師ともにボリュームアップして開催。
ブース内に設けたセミナースペースにて、女性ゲストによるトークショーや、プロ写真家の星空撮影レクチャー、開発担当者による製品紹介や開発秘話など、ビクセンならではのセミナーを4日間お届けします。
ビクセンは今年創業70年を迎えます。そこで、ビクセンブースにお越しいただいた方には70th記念ノベルティをプレゼント(数には限りがございます)。
内容充実の今年のビクセンブースにぜひお越しください。
※ビクセンセミナーの開催詳細は下記をご参照ください。
【 CP+2019 開催概要 】
◆開催場所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
◆開催期間:2019年2月28日(木)~3月3日(日)
◆開催時間:10:00(初日のみ12:00)~18:00(最終日のみ17:00)
※開場時間は日にちにより異なります。またプレスタイムの設定があります。
詳しくは、下記のCP+2019公式ウェブサイトをご覧ください。
◆ビクセンブース:望遠鏡・双眼鏡ゾーン ブースNO.T-01
◆入場料:1500円(税込) ただし公式ウェブサイトからの事前登録で無料になります。
CP+2019公式ウェブサイト http://www.cpplus.jp/
ビクセンではイベントに関する問い合わせにはおこたえできませんので、ご了承ください。
<13:00~13:40>星景写真、上達の鍵を知る
北山 輝泰(星景写真家)
<14:00~14:40>星空・星景撮影に双眼鏡を
飯島 裕 (写真家)
<15:00~15:40>(Ⅰ) SXシリーズ最高峰 SXP2赤道儀を語る/(Ⅱ) 新型ポラリエの開発に迫る
加島 信次(株式会社ビクセン 研究開発部)
<16:00~16:40>星空撮影の世界~カメラ用レンズと天体望遠鏡を使い分けて撮影しよう~
成澤 広幸(星空写真家・タイムラプスクリエイター)
<17:00~17:40>(Ⅰ) SXシリーズ最高峰 SXP2赤道儀を語る/(Ⅱ) 新型ポラリエの開発に迫る
加島 信次(株式会社ビクセン 研究開発部)
<13:00~13:40>星景写真、上達の鍵を知る
北山 輝泰(星景写真家)
<14:00~14:40>(Ⅰ) SXシリーズ最高峰 SXP2赤道儀を語る/(Ⅱ) 新型ポラリエの開発に迫る
加島 信次(株式会社ビクセン 研究開発部)
<15:00~15:40>ガイドしちゃあかん、簡単デジタル一眼星雲星団撮影術
上山 治貴(株式会社アストロアーツ取締役)
<16:00~16:40>星空撮影の世界~カメラ用レンズと天体望遠鏡を使い分けて撮影しよう~
成澤 広幸(星空写真家・タイムラプスクリエイター)
<17:00~17:40>(Ⅰ) SXシリーズ最高峰 SXP2赤道儀を語る/(Ⅱ) 新型ポラリエの開発に迫るSXシリーズ最高峰
加島 信次(株式会社ビクセン 研究開発部)
<11:00~11:40> 星撮旅にAP赤道儀を選ぶ理由
千手 正教(天体写真家)
<12:00~12:40> 星空撮影の世界~カメラ用レンズと天体望遠鏡を使い分けて撮影しよう~
成澤 広幸(星空写真家・タイムラプスクリエイター)
<13:00~13:40>星雲・星団写真を撮ってみよう
中西 昭雄(天体写真家)
<14:00~14:40>トークショー(タイトル・内容は後日発表)
NOMA(モデル)×MARCO(フォトグラファー)
<15:00~15:40>美しい星空での記念写真
大西 浩次(星景写真家)
<16:00~16:40>ガイドしちゃあかん、簡単デジタル一眼星雲星団撮影術
上山 治貴(株式会社アストロアーツ取締役)
<17:00~17:40>(Ⅰ) SXシリーズ最高峰 SXP2赤道儀を語る/(Ⅱ) 新型ポラリエの開発に迫る
加島 信次(株式会社ビクセン 研究開発部)
<11:00~11:40>美しい星空を写すには
大西 浩次(星景写真家)
<12:00~12:40>星撮旅にAP赤道儀を選ぶ理由
千手 正教(天体写真家)
<13:00~13:40>星景写真を写してみよう
大西 浩次(星景写真家)
<14:00~14:40>星空・星景撮影に双眼鏡を
飯島 裕 (写真家)
<15:00~15:40>(Ⅰ) SXシリーズ最高峰 SXP2赤道儀を語る/(Ⅱ) 新型ポラリエの開発に迫る
加島 信次(株式会社ビクセン 研究開発部)
<16:00~16:40>星雲・星団写真を撮ってみよう
中西 昭雄(天体写真家)
製品紹介セミナーでは、昨年10月に発売したSXP2赤道儀と参考出品の新型ポラリエの2製品をご紹介。CP+初出品となるSXP2赤道儀の製品仕様や開発秘話を開発担当者が語ります。また、参考出品の新型ポラリエについても予定して搭載機能をご紹介します。
【 講師 】
株式会社ビクセン 研究開発部 加島 信次(かしま しんじ)
【プロフィール】
1985年4月 アトラス光学株式会社 入社(鏡筒組立課配属)
1986年3月 設計課配属(2006年 会社合併に伴い株式会社ビクセン 研究開発部
に異動)以降、赤道儀式架台を中心に鏡筒・三脚など機械部品の設計・開発に従事
<開発に携わった主な製品>
■架台 アトラクスシリーズ赤道儀、GPシリーズ赤道儀、SXシリーズ赤道儀、APシリーズ赤道儀、星空雲台ポラリエ、HF経緯台
■鏡筒 R200SS鏡筒、VMC260L鏡筒、AX103S鏡筒
※タイトル・内容は後日発表
NOMA(モデル)
【プロフィール】
佐賀県出身。モデルとしてのキャリアは15年。
地球にも人にも優しく、クリエイティブ且つサステイナブルである事を主軸に、植物の力やレメディーフード、本人のライフスタイルを取り入れたカフェやレストラン、メニュー監修、空間、イベントプロデュース等を立て続けに行い、現在はトーク出演も多数こなす。植物に関しては様々な資格を所持、科学者や研究者、アーティスト、文化人との交流も深い。
ライフワークは旅と自然科学探求(特に植物と宇宙)。趣味は料理、写真、リサイクルアート制作。
Instagram:@noma77777
MARCO(フォトグラファー)
【プロフィール】
長野県出身。2003年慶應義塾大学在学中より蜷川実花氏に師事。
2008年より活動開始。雑誌媒体をはじめ、広告、CDジャケット、タレントカレンダー、写真集など幅広く活動する傍ら、写真展での作品発表も精力的に行っている。
2018年『SOMEWHERE NOWHERE』展(原宿BOOKMARC)も好評の内に終了し、巡回展も企画されている。著書には「Spring Pedals by lovely hickey」(双葉社)、著書には「Spring Pedals by lovely hickey」(双葉社)、「SOMEWHERE NOWHERE」がある。
http://marco149.com
3月2日(土)15:00~15:40
旅の途中で見た美しい星空、この感動を記念に持ち帰りたいと思ったあなた、一体どの様にすればよいでしょうか。美しい星空の旅への準備は?デジタルカメラでの撮影法は?より記念になる撮影法は?こんなことを、あったら便利な道具を含めて、皆さんからの質問にも答えながらご紹介します。
3月3日(日)11:00~11:40
美しい星空を皆さんに見せてあげたい、SNSで見せてみたい、そんな風に考えているあなたに、どうすれば美しい星空を撮影できるようになるでしょうか。ここでは、こんな星空撮影のコツを、皆さんからの質問にも答えながらご紹介します。
3月3日(日)13:00~13:40
デジタルカメラの性能が上がり、誰でも星空を写す事ができるようになってきました。そんな中で、風景と星空を同時に撮影する「星景写真」があります。この「星景写真」を30年以上撮影してきた講師が、星景写真の「写し方」から「発想法」まで、皆さんからの質問にも答えながらご紹介します。
【 講師 】
大西 浩次(おおにし こうじ)
【プロフィール】
1962年富山県生まれ、博士(理学)。56歳長野県長野市在住。日本星景写真協会副会長、国際天文学連合(IAU)会員、日本天文学会員、「長野県は宇宙県」連絡協議会会長ほか。 現在、毎日小学生新聞にて「ガリレオ博士の天体観測図鑑」を連載中。
星景写真の個展として、(1)2019年3月21日から岡山天文博物館にて「天文台のある星空I, II」、(2)2019年4月6日から府中市郷土の森博物館にて新作「森から見る宇宙」、(3)2019年7月下旬より白馬美術館にて新作「森から思索する宇宙」ほかを開催予定。天文学の研究では、マイクロレンズによる系外惑星探査などを行っている。また、いま、「長野県は宇宙県」を合言葉に、天文学文化の普及活動を行っている。初めての天体写真から47年、星景写真を意識的に撮影してからすでに33年、地球の空気感を大切にしたNature Photoとしての星景写真を目指している。
体望遠鏡を入手したら、色々な対象を眺めて楽しむことができますが、淡い星雲や星団は思ったようには見えないものです。そこで天体望遠鏡にカメラを付けて、写真撮影してみてはいかがでしょうか。意外にも簡単に、その姿を写すことができて楽しいものです。
【 講師 】
中西 昭雄(なかにし あきお)
【プロフィール】
日本を代表する天体写真家であり、微弱光撮影装置のエンジニア
有限会社ナカニシイメージラボ代表取締役
1964年、東京オリンピックの年に、光学と印刷の町である東京都板橋区に生まれ育つ。
小学校5年生の頃から宇宙に興味を抱き、中学校1年生から天体写真を始め、モノクロ写真の現像やプリントまでこなすようになる。工学部の学生時代には、3年間コマーシャルフォトグラファーのアシスタントを勤めながら天体写真以外の写真も学ぶ。
卒業後は約10年間のメーカー勤務の後、1999年10月に有限会社ナカニシイメージラボを設立。
天体写真の撮影以外にも、大学・研究所向けの微弱光撮影装置を手掛けている。天体撮影は星空写真や都市星景写真はもちろん、冷却CCDカメラを用いたディープスカイの撮影を得意とする。
現在、月刊天文ガイド誌にて『星雲・星団撮影入門』を連載中。主な著書は、「星空撮影の教科書」(技術評論社)。「デジタルカメラによる天体写真の写し方」「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」(共に誠文堂新光社)。「都市星景撮影術」「星景写真撮影術」(共にアストロアーツ)。「月のかがく」「太陽のかがく」「星空のかがく」(共著・旬報社)。「読むプラネタリウム・春夏秋冬の星空4冊組」(共著・アリス館)ほか多数。
誰もが美しいと感じる星の光。その光を星景写真として撮影することを楽しむ人がとても増えています。よく晴れた高原の夜など、カメラの光があちこちにいくつも見えるほど。そのような星空撮影のときに双眼鏡を一台持って行きませんか。双眼鏡を通して星を見ることで、肉眼では見られない星の姿から、本当の星の光の美しさをより深く感じることができます。その感覚は、星の写真を撮るとき、仕上げるときの楽しさをより深いものにしてくれるでしょう。そんな星空撮影の双眼鏡選びについてお話しします。
【 講師 】
飯島 裕(いいじま ゆたか)
【プロフィール】
1958年埼玉県生まれ。広告制作会社に勤務後、ハレー彗星回帰の1986年からフリーの写真家として独立。星空を風景としてとらえる「星景写真」には、その言葉ができるよりも早くから取り組み、天文情報誌『星ナビ』の銀塩フィルムによる星景写真「銀ノ星」は2003年に連載を開始して現在も継続中。
天文情報誌のほかカメラ雑誌などに星景写真や撮影機材の解説記事なども多数執筆。星景写真撮影講座や講演の講師も務める。国立天文台やJAXA宇宙科学研究所の広報用写真撮影なども担当。気持ちはいつも「星は撮るより眺めたい」。
何故、AP赤道儀を選び・使うのか。
過去の撮影で得た画像等を用いながら、その星撮旅の楽しさをお話しします。
【 講師 】
千手 正教(せんしゅ まさのり)
【プロフィール】
1965年、千葉県君津市生まれ。(同・富津市在住)。
沖縄県石垣市(石垣島)に魅せられ、現在「沖縄県石垣市」と「千葉県富津市」の二拠点活動をする自然科学分野のカメラマン。主に天体写真を得意とする。 ここ数年は地方創生に関わる官公庁からの依頼も多く、自然写真と観光PRを融合とした情報発信にも力を入れている。現在、主に沖縄県石垣市・徳島県美馬市・千葉県富津市に加えて石垣島周辺の八重山諸島や沖縄県島尻郡南大東村にも活動の場を広げている。また、沖縄県や千葉県のリゾートホテルでの星空ガイドや教育機関のプラネタリウムでは、番組制作~投影~解説までの一連の業務を請ける一方、千葉県市原市にあるFMラジオ局で毎週木曜日に二時間の生放送のワイド番組を長年にわたり務める人気パーソナリティとしても有名。飽きさせない語り口が人気となっている。
デジタル一眼とソフトの進歩で誰でも簡単に星雲星団を撮影できるようになりました。必要な機材から撮影の手順までわかりやすく解説します。また、光害地での撮影のコツも紹介しますので、自宅で星雲星団撮影に挑戦できます。
【 講師 】
上山 治貴(かみやま はるき)
【プロフィール】
株式会社アストロアーツ取締役
株式会社アスキーを経てアストロアーツ設立に参画、天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」を開発する。以後、「ステライメージ」「ステラショット」「ステラドームプロ」などを中心となって開発。幼少の頃からの天文ファンで、特に日食、流星が大好物
星景写真の上達の鍵は星座早見盤にある!!
星景写真のプロが、星座早見盤を使ったユニークな撮影方法についてご紹介します。
【 講師 】
北山 輝泰(きたやま てるやす)
【プロフィール】
1986年12月1日、東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。
在学中、授業で天体望遠鏡を使った撮影を行なったことがきっかけで、宇宙への興味関心が強まる。卒業後、福島県鮫川村に移住し、村営の天文台で星空のインストラクターをしながら、本格的に天体写真と星景写真を撮り始める。その後、天体望遠鏡メーカーに就職。2017年に星景写真家として独立をし、国内、海外問わず、各地で星空の撮影を行っている。また、天文雑誌「星ナビ」のライターとして、定期的に執筆活動も行なっている。
オーロラ、皆既月食、皆既日食など様々な天文現象を見て行く中で、この感動をより多くの人と共有していきたいという想いを持ち、2018年に「NIGHT PHOTO TOURS」を立ち上げる。自身が代表を務める傍ら、講師として、夜をテーマにした様々な撮影ワークショップを企画・運営している。
ホームページ:http://www.kitayamateruyasu.com
カメラ用レンズと天体望遠鏡。同じ焦点距離でもその描写は異なります。
どちらの機材を選ぶのかは、美しい星空写真を撮影するためにとても重要な選択となります。作者の作例・体験談をもとに、それぞれの違い・メリット・デメリットと美しい星空を撮影するためのノウハウをご紹介いたします。
【 講師 】
株式会社ビクセン 成澤 広幸(なりさわ ひろゆき)
【プロフィール】
1980年5月31日生まれ。
北海道留萌市出身。星空写真家・タイムラプスクリエイター。
大学卒業後にスタジオで勤務。撮影の基本を学ぶ。退社後、天体望遠鏡メーカー・株式会社ビクセンに入社。オーストラリアで撮影された「はやぶさの帰還」の星景写真に衝撃を受け本格的な星景写真・天体写真・タイムラプス撮影に傾倒していく。会社員として勤務しながらも精力的に撮影をこなし、カメラ雑誌・web・SNSで作品を公開。全国各地のカメラ専門店・量販店で星空撮影セミナーを多数開催。カメラ雑誌・webマガジンなどで連載を担当。ミュージシャンとしての一面も持ち、タイムラプスムービー作品には自作の音楽で動画を演出している。
2018年12月に著書「成澤広幸の星空撮影塾」を出版。
オーロラ写真家・田中雅美氏、タイムラプスフォトグラファー・岡浩一郎氏に師事。
<WEBサイト>
株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。
株式会社ビクセン https://www.vixen.co.jp/
facebookページ https://www.facebook.com/tonakaifanpage
また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。
https://www.vixen.co.jp/event/event_info/
<株式会社ビクセン 会社概要>
代表取締役 新妻和重
創業1949年 本社 埼玉県所沢市
天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー
色のついた日にちをクリックすると、イベント内容がご覧いただけます。
まだデータがありません。