ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、「第4回星空フォトコンテスト~それぞれの宙を見上げて~」入賞作品全23作品について、フォトコンテスト審査員が解説した動画を、2024年2月24日(土)に公式YouTubeにて公開いたしました。
過去3回を含めすべての星空フォトコンテストで審査員を務める、星景写真家の大西浩次さん・北山輝泰さんに入賞作品全23作品をご解説いただきます。
作品の魅力や選考のポイントなど、今後の作品作りに役立つ情報が盛りだくさん。
さらに撮影技術をレベルアップしたい方はもちろん、これから星空写真を始める方にもお楽しみいただける内容となっています。
動画配信はこちらから
<出演者プロフィール>
◇審査員
大西浩次
博士(理学)。日本星景写真協会理事、国際天文学連合(IAU)会員、日本天文教育普及研究会天文教育編集員ほか。
第4回 田淵行男賞入賞。研究分野は重力レンズと系外惑星探査。地球と宇宙と人のつながりをテーマに星景写真を撮影。毎日小学生新聞「ガリレオ博士の天体観測図鑑」隔週土曜連載中。
北山輝泰
プロカメラマン。日本大学芸術学部写真学科卒業。天体望遠鏡メーカーで営業として勤務後、星景写真家として独立。天文雑誌のライターをしながら、全国で撮影セミナー等の講師を務める。星景写真を始めとした夜の被写体の撮影について、座学・実習を通し学べる「ナイトフォトツアーズ」を運営中。
◇MC
丸山加奈子
気象キャスターとして、生放送の天気番組を担当後フリーへ。
プラネタリウム解説を経て現在は天体観望会や天体ショーなどで、星空のお話をしています。
夜空を見上げればそこに宙(そら)があります。宙は、 私たちのもっとも身近にある、もっともスケールの大きな自然です。そして、 人類の叡智を育んできた科学の原点でもあります。
みなさんそれぞれの、 宙を見上げる時の 「想い」 を、写真や動画にしてご応募いただくフォトコンテストです。
■応募テーマ
星空+自然風景・人物・建築物、月、惑星、星雲星団、天文現象など、
■応募部門
・ワンシャッター部門:合成手法を用いない1枚撮り
・コンポジット部門:画像処理ソフトなどを用いて複数のショットを合成
・動画部門:タイムラプス撮影など
・アンダー18部門
入賞作品発表ページはこちらから
https://www.vixen.co.jp/activity/photo_contest_2023_results/
色のついた日にちをクリックすると、イベント内容がご覧いただけます。
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