ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
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台湾の台北市にある、世界四大博物館のひとつ「国立故宮博物院」の代表作を単眼刀のデザインに落とし込みました。
故宮博物院の至宝のコレクションを楽しむ必須アイテム。目の前から遠くの展示品まで様々な美術品を細部まで鑑賞できる、手のひらサイズの美術品です。
清明上河図(せいめいじょうがず)は、清代の宮廷画家である陳枚、孫祜、金昆、戴洪、および程志道ら五人によって完成された全長11m以上にもなる画巻です。ゆったりとした時間が流れる田舎風景から、河道を往来する船、橋の両側に整然と並んだ商店街や人々であふれる市場の様子が活き活きと描かれています。衣食住にいたるまで庶民の生活が細かに表現されており、当時の市街図や風俗図としても史料的価値が高い作品です。
約1000年前の歴史ある画巻を、絶妙な金茶色で表現しました。外筒には庶民がのどかな日常を営む様子を描き、内筒を繰り出すと河川を往来する船が郊外から都市へ食糧や物資を運ぶ風景が現れます。
ブラックレザー風の本体収納ケースに、ストラップが付属。手のひらに収まるたまごのようなサイズ感で持ち運びも便利です。レンズキャップ無しでも本体を安全に収納できるセミハードタイプを採用。また、収納ケース・レンズキャップにストラップ通し穴を設けています。単眼鏡本体を首から下げる際ケースやキャップも一緒に取りつけられるため、紛失の心配もありません。音声ガイドなど他のアクセサリーと一緒に首からさげていても干渉音が気ならず傷も防止します。安心して美術鑑賞を楽しめます。
引き出し型の特製BOXは、黒・銀・赤を基調とした重厚感溢れるデザイン。故宮博物院デザイン専用の特別仕様です。銀色の引出しに細かくエンボスされた故宮博物院ロゴマークと赤リボンのつまみが高級感を引き立てます。
遠目からでも美術品が目の前にあるかのように鑑賞を楽しむことができるアイテム、単眼鏡。オリジナルデザインを施した単眼鏡シリーズを、ビクセンでは“単眼刀”と名付けています。その中でも、ミュージアムコレクションは世界中の美術作品から厳選した作品をデザインに落とし込んだシリーズ。単眼刀そのものも美術品に感じられる逸品です。
Vixen 単眼刀 故宮博物院 H4×12 清明上河図