ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
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小型軽量で持ちやすいデザイン、ファインダー視界の明るさと鮮明さなど、VRF800VZにおいて高い評価をいただいた特長を受け継ぎつつ、新たに、防水仕様&測距スピードをアップ。プロゴルファーのアドバイスに基づくファインダー内表示の見直しやグリップ性能の向上も反映したモデルです。
急に降り出した雨の中でも安心して使用できるIP54基準をクリア。対物レンズと接眼レンズには水切れの良い撥油コートを施しています。
107 x 69.5 x 39mmのコンパクトサイズ。ポケットにすっぽり収まり、167gと軽量で携帯性に優れています。上面と底面をラウンド形状にし、さらにグリップの良いラバーカバーを施すことで女性の小さな手にも吸い付くようなホールド感。
曇りの日や朝方、日が陰りだす時間帯に差が出るレンズの明るさ。クリアな視界で測りたい距離、打つべき距離をしっかり測定できます。
メガネやサングラスを付けたままでもスケールを見やすくするために、スケール表示を見やすい位置に集めました。照準インジケーター周りはしっかりとピンを捉えられるよう、スペースを確保しています。
1000mまでの距離を測定することができます。対象物(測定対象)までの距離測定時間は、最短僅か約0.3秒。(ピンシーク時の最短測距は0.5秒)測定終了後にバイブレーションと指標マークを点滅させる事で、視覚的にも分かりやすくなりました。
ピンシーク機能※では、「ピンダイレクト測距」と「ピンスライド測距」の2つの測定方法を搭載。「ピンダイレクト測距」では、ピンの方向へ向かって長押しすることで、自動でピンを探し出し、距離を測定します。さらにピンが遠くにあり、手ブレで捉えることが難しいときには、もう1つの測定方法である「ピンスライド測距」が便利です。スイッチを長押ししながらピンの周辺をスライドすることで、ピンまでの距離を測定します。ピンを見つけた時点でブルっと振動するため、スピーディにストレスなく測定できます。
※ピンシーク機能とは:ピンの後ろに樹木や建物などがある場合も、正確にピンまでの距離を測れる便利な測定機能です。VRF1000VZでは、「ピンダイレクト測距」「ピンスライド測距」の2つの方法で測定できます。
ピント範囲が広く、1回目のプレー時にピント調整を行えば、その後プレー中に再度ピント調整が不要。ストレス無くプレーに集中できます。
競技に使用できる「通常モード(モード1/M1)」と、「ピンシークモード(モード2/M2)」を使用中は、対物レンズ側のライトが点灯します。「スロープとピンシーク機能の両方が作動するモード(モード3/M3)」は、打ち上げや打ち下ろしを自動計算し、打つべき距離を表示します。モード3使用時はライトが消灯します。
スイッチオンの状態から30秒間動作しないまま放置すると、自動で電源がオフになります。距離を測ったあと、電源のON/OFFや電池の消耗を気にせず収納いただけるため、煩わしさがありません。
スイッチオンの状態から30秒間動作しないまま放置すると、自動で電源がオフになります。距離を測ったあと、電源のON/OFFや電池の消耗を気にせず収納いただけるため、煩わしさがありません。
レーザー距離計 VRF1000VZ