ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
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メーカー小売希望価格: ¥646,800 (税抜価格 ¥588,000)
高性能SDレンズ搭載の「SD103S鏡筒」を搭載。眼視観測はもちろん、天体写真撮影においても絶大な威力を発揮します。デラックスタイプとなるSXD2赤道儀WLはお手持ちのスマートフォンからの快適操作で天体自動導入をお楽しみいただけます。
※ご使用の際は「STAR BOOK Wireless」のアプリとワイヤレスユニットのファームウェアを最新の状態にアップデートしてください。
色収差を効果的に抑えるSD(Super ED)ガラスレンズ採用のフォトビジュアル高性能鏡筒です。「色収差」を極めて高いレベルで抑えることに成功、クリアでシャープに星々の輝きをとらえます。 口径比F7.7。対物有効径103mmに対してバランスのよい焦点距離795mmを設定したことで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応できます。 ダイヤルで光路切替ができるフリップミラーを装備。倍率の異なる2つの接眼レンズの交換、直視方向にカメラを取り付けた際に撮影と眼視がワンタッチで切り替えできるなど大変便利です。 さらにビクセン規格アタッチメントプレート(WT)、金属製キャリーハンドルを装備。架台への着脱や鏡筒の運搬などがスピーディで大変便利です。様々な天体観察シーンにおいて、優れたパフォーマンスを発揮します。
赤道儀としての性能向上のため、素材の見直し、各所へのベアリングの採用、そして各パーツの切削から加工まで全工程にこだわったハイスペック赤道儀です。
お持ちのスマートフォンやタブレットで赤道儀をコントロールできる「ワイヤレスユニット」を標準付属しています。スマホアプリ「STAR BOOK Wireless」は、扱いやすさで高い評価をいただいているSTAR BOOK TENコントローラーのインターフェイスを継承、従来のSTAR BOOK TENコントローラーのユーザーでも違和感なくご使用いただけます。ケーブルレスで快適な天体ナビゲーションをお楽しみください。
移動を伴うスターウォッチングに最適なSXG-HAL130三脚です。
取扱説明書における正しい使い方で、お買い上げの日から5年以内に故障等が起きた場合には無償にて修理いたします。 (電子機器は1年間保証)
鏡筒部
接眼部
架台部
三脚
その他
平素よりビクセン無線式赤道儀コントローラーユニット『ワイヤレスユニット(Wireless Unit)」をご使用いただき、誠にありがとうございます。
ワイヤレスユニットと専用アプリ「STAR BOOK Wireless」のWi-Fi接続が切れる場合や不安定な場合は、以下をお試しいただきますようお願い申し上げます。
Wi-Fi通信が不安定な場合や切れてしまった場合でも、ワイヤレスユニットの電源をOFFにしない限り、赤道儀側の追尾は継続されています。
また、Wi-Fiの再接続をした際には、ワイヤレスユニット側で保持しているデータを引き継ぐため、アプリ画面に表示される星図等は自動更新されます(赤道儀の向きとアプリ画面の星図は一致します)。再度アライメントを行う必要はありません。
ワイヤレスユニット接続時にAndroid端末では、接続を維持するかどうかのポップアップが表示されます。ここで「はい」を選択してください。
「はい」を選択しなかった場合(何も選択しなかった場合を含む)、一定時間が経つと接続が切断されてしまいます。
ポップアップが表示されたら、以下の手順で、必ず「はい」を選択してください。
手順1
←このポップアップが表示されたらタップ
(※この表示は数秒で消えてしまうため、その間にタップしてください)
手順2
←必ず「はい」を選択してください。
※ワイヤレスユニットはインターネット経由での接続ではないため、このような確認メッセージが表示されます。
お近くにいつも使用している無線LANなどがあると、端末が無線LANを探して、通信が不安定になる場合があります。機内モードにすることで、スマートフォン側に搭載されている無線通信を一括停止することができます。
<設定手順>
手順1) スマートフォンの[設定]から[機内モード]をONにする。
手順2) スマートフォンの[設定]から[Wi-Fi]をONにする
※手順2でWi-FiをONにした際に「この接続は、インターネットにより接続されておりません。接続を続けますか?」が表示された場合は、必ず「はい」を選択してください。
アプリ側のWi-Fiチャンネル設定を変更することで、通信が安定する場合があります。
手順1
STAR BOOK Wirelessアプリの[設定]をタップ
手順2
[無線LAN設定]を選択
手順3
[SSID/Password] を選択
←出荷時は「5ch」に設定されています。
「5」以外のチャンネルに変更ください。
手順4
赤道儀の電源を入れ直してください。
※電源を入れ直すことで、チャンネル変更がワイヤレスユニットに反映されます。
<注意事項>
電源を入れ直した際は、アライメントデータを引き継ぐために必ず「前回の架台を使用する」を選択してください。
パスワードやSSIDの設定が誤っている場合、Wi-Fi接続ができません。
パスワードをお忘れの場合は、本体リセットをお試しください。
ワイヤレスユニット本体のリセットボタンを1秒以上押すと、パスワードとSSIDが工場出荷時の設定に戻ります。
詳しくは、ワイヤレスユニットの取扱説明書(11ページと13ページ)をご確認ください。
<注意事項>
本体リセット行った場合は、設定等も初期化されます。以下の再設定が必要です。
・チャンネル設定
・アライメントの再取得(※「前回の架台を使用する」の選択ができません)
・STAR BOOK Wirelessアプリで設定したパスワード
これらの方法でも改善しない場合、またご不明な点がある場合には、個別にご対応させていただきます。
恐れ入りますが、下記の報告フォームより不具合内容をご連絡ください。