ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
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8方位、2度間隔目盛り付 軽量コンパクトなノーマルコンパス
コンパスとは、地磁気の性質を利用して北の方位を確認するための装置です。
一般に、磁石はN極とS極を持ち、互いに引き合う性質があります。
コンパスの針は磁石と同じ性質があり、針の先がN極、もう片方がS極となっています。
一方、地球は北極にS極、南極にN極を持つ一つの磁石のようになっているため、 地球上でコンパスを使用すると、北極のS極と磁石のN極が引き合い、針が北を向きます。
8方位45度間隔(北、北東、東、南東、南、南西、西、北西)を示す指標を装備。また2度間隔の目盛りも装備しています。方位を確認する際に目安として使用できます。
直径34mm、重さ10gと大変軽量コンパクト。普段から持ち歩いても殆ど負担になりません。
取付けリングを装備しているため、市販のストラップ等も取付けできます。
ノーマルコンパス C1-34