ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
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口径50mmの天体望遠鏡用ファインダーです。倍率7倍と低倍率のため視野が広く、目的の天体を視野に捕らえやすくなっています。内蔵スケール(十字線)に目的の天体を重ねることで、天体望遠鏡本体の視野に天体を導入することができます。
暗視野照明(赤色LED)をスケール(十字線)に内蔵しており、背景が暗い夜でもスケールを見失いません。
照明の明るさは可変式なので、好みの明るさで使用できます
十字線の中央部分が開いているので、星が線に重なって見えなくなってしまうことを防ぎ、しっかりと星を中央に合わせることができます。
接眼部は、取外し可能な差込式(31.7mm径)採用のため、31.7mm差し込み式CMOSカメラ(市販品)※2 を取付け、ガイド鏡としての利用が可能です。※3
※1 接眼ユニット(十字スケール付接眼部)を外し、別売の31.7mm径接眼レンズを取り付けてもピントが合いませんので、別売の接眼レンズは使用いただけません。
※2 CMOSカメラへの対応については、目安としてカメラ側の31.7mmスリーブ下端(太さが切替わるクビレ部分)からセンサー面までの距離(スリーブと反対側)約17mmの機種にて対応する設計となっています。
ご使用のカメラによってはピント位置の異なる場合がありますので、CMOSカメラの取付け方やファインダー側のピント調整も含めて各自調整のうえご使用ください。
ファインダーの取扱説明書、及びご使用になるCMOSカメラの説明書も併せてお読みください。(ファインダーのピントを調整した場合(=対物レンズの焦点位置を移動)、接眼ユニットをご使用の際にピント位置の再調整が必要です。)
※3 ガイド鏡として使用する場合は、より固定のできる「50mmファインダー用脚S」(別売)との併用を推奨します。
50mm用XYファインダー脚II(別売)での使用例
50mmファインダー用脚S (別売)での使用例
暗視野ファインダーII 7倍50mm